今日はナンパの平行トークや合コンでそのまま使える、
「初対面の女性との会話のコツ」について書いていきます。
なぜ、初対面の女性との会話は難しい、と感じるのか?
会話は相手の情報があればあるほど話しやすいものだと思います。
少なくとも、女性と話をするときに、
その女性がどういう女性であるかの情報が事前にあれば、
どういう話をすれば楽しんでもらえるかのヒントになるはずです。
ただ、大抵の場合は「初対面」だからこそ「情報」が少ないわけです。
だからこそ、初対面の女性との会話は難しい、と感じてしまうものだと思います。
初対面の女性と会話をするためには、
相手の情報を探りながら、かつその女性が「反応する話」を
していく必要があります。
相手の女性の情報を探りながら、反応を取る、というのは、
一見すると矛盾するような会話の進め方に思われるかもしれません。
たとえば、よくやってしまいがちな失敗は、
初対面でその女性についての深い質問をしてしまうことです。
目的意識として、女性の情報を探っていく意識を持ちながら会話をすることは、
先ほども言ったように「情報」を集めていくために重要です。
しかし、初対面で踏み込みすぎると、逆に、
「なんでそんなことを聞くの?」
と女性に一歩引かれてしまうものです。
では、どうやって初対面の女性と話せば良いのでしょうか?
初対面で全く相手の情報が無いナンパの平行トーク、
あるいは合コンなどで知り合った初対面の女性と話す場合に、
そのまま使えるノウハウを考えていきたいと思います。
何が初対面の女性との会話を難しくしているのか?
改めて、初対面の女性と会話をするときの「問題点」を整理してみます。
初対面の女性と会話するという場合には、
相手の女性に関する情報がほとんどないことが問題でした。
逆に考えれば「情報があれば話しやすい」と言えます。
ということは、逆に言えば「今、わかる情報だけ」を話題として選び、
会話をしようと考えれば「会話がしやすくなる」ということではないでしょうか。
たとえば、「今、わかる情報」とは、
「視覚で捉えてわかる情報」がそのひとつです。
僕がおすすめする話題は、その「女性の持ち物」であったり、
あるいは「周りの状況」を話題にすることです。
たとえば、僕がナンパをするときには、
最近は歩きながらスマホをいじっている女性も多いので、
よく「スマホ」をネタに使ったりします。
「めっちゃ画面割れてるやん!」
などとスマホを話題にすると、
反応をしてくれる女性は多いですね(笑)
ここでのポイントは「女性にとって反応しやすい」という点です。
「今からどこに行くんですか?」
「何をしているんですか?」
何を話せば良いかわからないときには、
ナンパでこういった質問をしがちだと思いますが、
「スマホの画面が割れている」と言った話題であれば、
女性も「なんでそんなことを聞くの?」と警戒されにくい上に、
女性にとっても答えやすく反応しやすい話題だと思います。
ナンパに限らず合コンでも同じように考えていきます。
そのお店の店員さんを話題にしたり、
お店の他の客を話題にしたりすることで、
女性にとって反応しやすく警戒されにくい話題で、
また、その場を盛り上げることもできると思います。
あとはそういった話題から話を広げていけば、
質問をしよう、というような意識を持って会話しなくても、
ただ話しているだけで徐々に相手の情報についても自然と増えていくはずです。
今ある情報を使って、
警戒されにくい話題を選び、かつ女性にとって反応しやすい話題を選びながら、
どんどん話題を連想ゲームのように広げていくことで、
相手の情報も少しずつ増やしていく、というのがコツです。
是非、参考にしてみてください。
追伸、
会話ノウハウを動画セミナーに収録してみました。
無料WEBセミナー動画をご希望の方に無料でプレゼントしています。
興味があれば、こちらのフォームにご登録ください。
自動返信にて動画コンテンツを配信いたします。
コメントを残す