ストリートナンパでどんな声の掛け方をすれば良いのかを考えれば考えるほど、何が正解なのかわからなくなってしまいませんか?
最初の声掛けでの女の子の反応で、そのナンパが成功するか、それとも失敗するかのほとんどが決まると言っても過言ではありません。
間違いなく言えることは、全く反応が取れずに会話に繋げることができなければ、番号交換の方法やカフェ・居酒屋への連れ出しの方法以前の問題として、何も始まらないということです。
そこで、今回は僕がストリートナンパで声掛けをするときに意識していること、声掛けのコツを紹介していきます。
ストリートナンパの声掛けの目的
ストリートナンパの目的は、連れ出しや番ゲ(番号ゲット)だと思います。
ですが、いきなり「もし時間あればこれからカフェ行きませんか?」と誘ったり、「タイプなので番号を教えてもらえませんか?」と連絡先を聞いてもまず失敗してしまいます。
そもそも、ストリートナンパでの声掛けは、何を目指せば良いのでしょうか?
ストリートナンパでの声掛けで、まず目的にするべきは「女の子に笑ってもらうこと」です。
女の子の反応が悪い段階で、会話を続けようとしても難しいと思います。
しかし、一度女の子を笑わせることができてしまえば、会話が続きやすくなります。
どうすれば会話を続けられるのか?と考えるよりも、どうすれば女の子を声掛けで笑わせられるか?を考えてみてください。
女の子を笑わせることさえできれば、自然と会話も続けることができます。
ストリートナンパのダメな声掛けとは?
ストリートナンパで声を掛けたとき、ナンパへの女の子の反応は3つのパターンのどれかに分かれます。
1、ポジティブな反応
2、興味無し
3、ネガティブな反応
2の「興味無し」も、ネガティブな反応のひとつではないか?と感じられるかもしれませんが、ここでの「興味無し」は、声を掛けた女の子の感情がほとんど動いていない反応のことです。
つまり、1の「ポジティブな反応」は言い換えれば、声を掛けた女の子が笑っている、嬉しそうなど、感情がポジティブな方向に動いている反応のことを言っています。
逆に「ネガティブな反応」は、声を掛けた女の子が怒っている、怖がっているなど、感情がネガティブな方向に動いている反応ということです。
この中で一番ダメな反応は、実は2の「興味無し」です。
「好きの反対は無関心」という言葉を聞いたことはありませんか?
ストリートナンパも、同じように考えると良いと思います。
「ポジティブな反応の反対は興味無し」
たとえば、少年マンガで、こんなストーリー展開を読んだことがありませんか?
最初は主人公のことを嫌いだったヒロインが、だんだんと主人公のことを好きになっていく、、、もちろん、マンガの世界が現実でも同じと言うつもりはありません。
ただ、ナンパで声を掛けても「関心を持たれていない反応」をされてしまうということは、女の子にナメられてしまっている可能性があります。
女の子は、無意識で男性の価値を「この男は私よりも下、この男は私よりも上」と判断するものです。
「この男は私よりも下」と、女の子に判断されてしまうと、ナメられてしまいます。
女の子にナメられてしまうと、、、
「眼中に無い、興味無い」
「その辺を飛んでいるハエと同じ」
そんな態度を取られてしまいます。
こうなってしまっては、会話も続きませんし、番ゲも連れ出しもできません。
ストリートナンパの良い声掛けとは?
1、ポジティブな反応
2、興味無し
3、ネガティブな反応
この中で、もちろん目指すべきは1の「ポジティブな反応」です。
ですが、まずは「女の子の感情を動かすこと」を、声掛けの目的にしてみてください。
女の子にナメられないように、少なくとも対等以上の男として認識される必要があります。
「堂々とした態度で声を掛けましょう」
「声のボリュームを上げましょう」
これはストリートナンパの基本だと思います。
そのような堂々とした態度、声のボリュームを上げるべき理由のひとつは、女の子にナメられない、対等以上の男として認識されるためです。
感情を動かせる声掛けのやり方
ストリートナンパの声掛けで感情を動かすためには、声掛けのやり方を工夫する必要があります。
では、そもそもどういうときに人間は感情が強く動くのでしょうか?
その答えのひとつは「意外性」です。
女の子にとって意外性のある声掛けをすると、感情が強く動きます。
具体的に、意外性のある声掛けって何でしょうか?
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