先日、東京で開催しました、セミナーが終わりました。
もう僕は大阪に戻って来てます、ご参加頂いた方はありがとうございました!
今回はナンパが初めての方も多かったのですが、合同ナンパではそれを感じさせない軽いフットワークの方もいらっしゃいました笑
「実際に声を掛けている人が近くにいる」
ということで声掛けに抵抗がなくなった、と言ってくださった方もいらっしゃいました。
大阪セミナーはまだまだ参加者さんも受付中ですので、日程に都合が合う方は是非!
ナンパが上達していく原理
とりあえず声を掛け続けていれば、ナンパがうまくいくのでしょうか?
東京でのセミナー、合同ナンパでも、そんな質問を頂きました。
もちろん、数は大事ですが、やっぱり、ただ数だけをこなしてもうまくならないことは当然です。
勉強とかだって、そうですよね?
資格を取るための勉強には、やっぱり時間はかかります。
しかし、ただ時間をかければ良い、という意味ではありません。
ナンパを上達させるための数のこなし方、上達させるための持つべき意識。
そのポイントをひとつあげるとすると、
「自分が会話の中で詰まったポイントを見つけて、次までに対策を考えながら、数をこなす」
です。
ナンパで失敗するときは、大抵「うまく会話が続かないこと」だと思います。
しかも、よくよく振り返ってみると、自分が詰まっているポイントは、共通していたり全く同じだったりします。
なぜなら、自分の会話にはクセがありますから、大体詰まるポイントも同じなのです。
それこそ、男友達と仲良くなるときも、パターンは一緒だったりしませんか?
こういう視点で自分のナンパを振り返ってみると、会話が詰まってしまったり、どういう反応すれば良いのか?と迷ってしまったり、共通するポイントが見つかってくると思います。
具体的に例をあげれば、
「彼氏いるんで大丈夫です」
と相手の女の子に言われてしまったら、自分はどう返せば良いのかわからなくなって詰まってしまう、、、とします。
ナンパをこなしていると、この例のように、
「彼氏いるので」というフレーズを言われてしまうと、そこから自分は崩れてしまうな、、、
という共通点が見えてくるものです。
そうであれば、そのフレーズに対する対策を考えて準備しておけば良いってことです。
相手がこう言ってきたとき、自分は返しに困ってしまった。
こういうポイントを思い出してみてください。
そして、そのひとつひとつのフレーズに対して、良い返答の仕方・フレーズをストックしていけば良いわけです。
こうやって何度も数をこなしていくと、相手の女の子のほとんどのフレーズに対応できるようになっていきます。
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