From:上条司
先日、西尾修志、神田侑輝、僕の3人で相席屋に行ってきました。
相席屋をご存知無い方のために簡単に説明しておくと、大衆居酒屋のようなお店なのですが、行けばそこに来ている女性のお客さんと相席になり、インスタントに合コンが始まるという
お店です。
女性はお酒も食べ物も無料で、男性は10分500円くらいのイメージでお金がかかります。食べ物とお酒は食べ放題、飲み放題ですが。
女性はどれだけいても一切お金がかからないので、暇つぶしに来ている女子大生が多い印象ですね。
なので、相席屋は若い女の子が好きならかなりおすすめです。
しかも、そもそも暇だから相席屋に来ている女の子たちですから、連れ出し率も高いです。
そのままカラオケに連れ出したこともありますし、普通に二軒目に連れ出したこともあります。
相席屋で女の子を連れ出すコツ
相席屋の女の子を連れ出すコツは、僕が考えるポイントは2点です。
特に相手が自分よりも若い女の子であることを前提とすると、
1、とにかく場を盛り上げる
2、ノリは良いけど、大人の余裕を感じさせる
この2つを同時に満たしているような空気を作ることが重要かなと思います。
若い女の子、特に相席屋に来るような女の子は、楽しい場、テンションの高い場を求めている傾向があります。
女の子にとって、相席屋とは「知らない男性と一緒に飲む」ということがわかった上で行く場所ですから、本音を言うかどうかは別として、盛り上がって楽しく飲めたら良いなと思っていることは間違いありません。
ですから、とにかく場を盛り上げることにまずは集中した方が良いでしょう。
ナンパのときも同じですが、少し相手の女の子よりもテンション高めに会話をすると、相手も徐々にこちらのテンションに合わせるように高くなっていきます。
最初から相手と自分のテンションに差がありすぎると引かれてしまうので、少し高めというのがポイントです。
大人の余裕を感じさせるって何?
ただその場を盛り上げるだけでは、女の子にとって同年代の大学生と飲みに行くのと変わりません。
そこで、「大人の余裕」が大事になるわけですが、とは言え「大人の余裕」というのは、ちょっと曖昧な表現ですね。
少し感覚的な説明になりますが、女の子にとって、
「この男性は、自分よりも大人な人だな」
「この男性は、自分より大人な価値観を持っているな」
「この男性は、自分よりも大人な対応ができるんだな」
そのような印象を与えられると、主導権はこちら側になります。
イメージができなければ、信頼されている男性の先生と、女子中学生の関係性をイメージしてみてください。
このとき、主導権は先生側にあるはずです。
「憧れの男子先輩と、後輩の女の子」という関係性でも良いかもしれません。
ずっと感覚的な説明が続いているので申し訳ないですが、この「先生と女子中学生」に近い関係性を作ることが、相席屋でも重要だと僕は思っています。
その場を盛り上げることは盛り上げるのですが、相手が年下になるほど、そのような関係性を目指していきます。
主導権がこちらにある状態で、その場を盛り上げることができていれば、あとは連れ出しオファーをするだけです。
ちなみに、話は逸れますが、自分より年上の女性に対しては「対等な関係」を目指すようにしています。
相席屋で女の子を連れ出すオファーのポイント
これまで説明した流れで、その場の雰囲気を作り、主導権を握ることができれば、オファーはストレートに言うのが良いと思います。
ただ、その雰囲気を作れていて、主導権がこちら側にあるにも関わらず、オファーが失敗してしまうときがあります。
その原因は「その空気を壊してしまったり、勢いを殺してしまうようなオファー」をしているときです。
これはナンパでも同じですが、話が盛り上がっているのに、オファーの場面になると急にテンションを変えて少し真剣な表情でオファーしたり、せっかくの流れを断ち切って重い雰囲気でオファーしてしまう人がいます。
このやり方は僕の経験上、うまくはいかないです。
なぜなら、重い雰囲気や真剣な言い方でオファーされてしまうと、女の子側からしても構えてしまうからです。
それよりも、今まで話していて、別の店で飲みに行くだけなのですから、もっと軽く「じゃあ、今から店変えよっか!」くらいの勢いと軽さでオファーするのが、一番成功率が高いと思います。
是非、相席屋で若い女の子を連れ出したいなら、今回お伝えした方法を試してみてください。
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